こんにちは、おかちゃんです。
認知症の母は、三姉妹です。
姉と妹がいます。妹は千葉県にいるのでもう二十年くらい母とは会っていません。
母の姉は隣の市に住み91歳になりましたが、母のように、認知症ではありません。高血圧の薬や便秘の薬は飲んでいるようですが、市役所から介護保険の調査に来てもらっても、要支援2でした。
膝が痛くてお風呂が大変、と、言っていたので、デイサービス等でお風呂に入ってほしかったけど、要支援だし、本人は「私は行かない」と言うし、こちらの思い通りにはいかないものです。昔の人は頑固です。
「知った人もいない」「着ていく服もない」、、、色々と否定要素を言ってくれます。
その母の姉曰く、
歳を取ると周りの知り合いも亡くなったり施設に入ったり、、、訪ねてくる人もいなくなって。たまに貴女が来るだけ。寂しいもんだ。
と、熊本弁で言ってました。
確かに、90歳も超えると、地域でも一番の長寿みたいで、自ら何処そこへ出向かず自宅に居れば誰にも会わない日もあるんだろうな、誰にも会わないことが普通になるのかなと、思います。
テレビがお友達のようで、かなりのボリュームでいつもついてます。私が玄関のピンポンを鳴らしても聞こえないようなので、玄関前で電話をかけて、鍵を開けてもらう必要があります。ちゃんと施錠しているのは感心だけど、、、
人生の後半って、寂しくならないように元気なうちに考えとかないといけないんじゃないの?
田舎にいると習い事も無いし、交通手段も無いし、無理なのかなぁ。いや、高齢になっても自分ひとりでできる趣味があれば、退屈しなくてすむかもね!
伯母も昔は裁縫が趣味だったのに、もう目が見えない、と、何もしなくなったからね。
fujiko Hemmingさんの訃報が入りましたね、92歳 最後まで現役ピアニストでしたが、彼女の日常生活しりたかったです。
徹子の部屋に出演されていたようですね。
毎日、どれくらいピアノに触れていたのでしょうね?